はじめまして！
私は葉山で10年間、築60年の古民家（賃貸）暮らしをしている「ふう」です。
現在は、逗子・葉山で中古戸建の購入を前提に、物件を探しています。
家族構成は、夫婦（30代・40代）と子ども1人、そして猫が2匹います。
このブログでは、
- 逗子・葉山での家探し
- 初めてのマイホーム計画
- 住宅ローンについて
- 資金計画について
- 住宅にまつわる難解なワード解説
などなど、実際に私がマイホーム計画でブチ当たった壁（現在進行中）などもお話ししながら、
同じように家探しをしているかたの参考になればと思い、情報を発信していきます！
自己紹介も兼ねて、これまでの話
葉山で10年間、築60年の古民家（賃貸）暮らしをしています。
ほぼ全部屋が畳で、襖や障子、ガラスの引き戸が部屋の仕切りになっています。
窓枠も木でできていたり、雨戸も木製、模様入りのすりガラスがあるような、ザ昭和！な古民家です。
そして、この家が大好きです！
この古民家暮らしが気に入っているのに、なぜ家を探しているのか？
実は、我が家が現在家を探しているのには、差し迫った理由があるのです…。
家を探すことになった、大家さんからの一言…
葉山にある古民家を借りて約10年暮らしてきましたが、
ある日突然、大家さんから「定期借家にさせてください」というお達しがあったのです。
4年という猶予をいただきましたが、
「途中から定期借家になるとか、そんなことあるんだ！？」と、とても驚きました。
住んでいた古民家もとても気に入っていたので、ショックでもありました。
大家さんとは特にトラブルもなく、良好にやっていましたが、
- 格安で借りていた
- 葉山の土地価格が上がった
- コロナ前と比べて、葉山の人気度も上がった
これらのことが要因で、大家さんもこの場所を土地売りしたいのかなと思っています。（想像ですが）
我が家の周りには、新しくてキレイでおしゃれな家が建ち並び、
近所でも古家解体＆新築工事がいたるところで行われています。
実際、この古民家は傷みも年々増していて、住みづらいと感じる部分もありました。
（それでもトータルで考えたら、大好きな家です）
そんな理由で、
大家さんのお達しから、「4年以内に引っ越し」が余儀なくされてしまったのです！
不動産サイトで物件を見ることは好きだったので、賃貸・売買問わず、
「あの家ステキだな〜」「こんな暮らしもいいなぁ」
なんて夢見ながら物件を眺めていましたが、あれよあれよという間に約3年が経ち、気づけば年内に引っ越さないといけない時期に迫っていました。
賃貸物件？売り物件？
慌てて家族会議！
そもそも賃貸で探すのか、それとも買うのか！？というところで、ずっと夫とも話し合ってきました。
- 夫の年収約400万、私はパートで月4万程度
- 月々の支払いは8〜10万以内にしたい
- 子どもがちょうど小学校に上がる時期
- 正社員で勤続10年
- 夫婦の夢は仕事を辞めて、カフェ開業
ということもあり、3年前までは「家を買う」なんてまさか想像もしていませんでしたが、
人生プランを見直していくうちに
「正社員で働いているうちにローンを組んで家を買う」
ということが、だんだん現実味を帯びてきました。
ペットも大切な家族
不動産サイトで賃貸物件を見ていて感じるのは、予算内でペット可の賃貸が少ないということ。
様々な不動産サイトで何度も検索したけれど、なかなかない！
となると、マイホームでペット可or不可を気にせず、のびのび暮らせたらいいなぁという結論に。
見逃せない通学路
また、我が家の場合は、子どもがもうすぐ小学生になるタイミングでもあり、それも家探しの重要ポイントになっています。
- 住む場所の学区を常に確認
- 家から小学校までの距離も確認
特に私立に通う予定もないので、住まいで学区が決まる公立小学校だと、住む場所は重要かなと感じています。
今通っている幼稚園も大好きなので、引っ越した後も変わらず通って卒園させてあげられたらいいなと思いつつ、家探しのハードルが上がっていきます。
このあたりの話は、失敗談や気づきも多かったので、また今後も記事にしていく予定です。
現時点での結論！
現時点では、中古戸建を買う！という気持ちで、葉山、逗子、鎌倉あたりで家を探しています。
ドキドキのマイホーム計画の始まりです。
まとめ
家を買うのは初めてで、わからないことばかり。
わからない＝不安
その不安を払拭すべく、
物件探しや購入手続き、リノベーションのことなど、ひとつひとつ調べながら進めています。
同じように家探しをしているかたの参考になればと思い、このブログで情報を発信していきます！
逗子・葉山エリアで家探しや暮らしに興味があるかた、一緒に学びながら理想の住まいを見つけていきましょう！
インスタグラムでは、家探し・マイホーム計画のお役立ち情報を投稿したり、ストーリーズでは葉山の日常も発信しています。
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